7月号 ほけんだよりの内容
熱中症になった時の症状と応急処置について!
本格的に暑さを感じる季節となりました。屋外での活動が増える時期には、熱中症になりやすいため対策を行う必要があります。症状に早めに気づき対処するため、応急処置について再確認をお願いします。
子どもを車内に残さない!
事故が起きないよう送迎時においても車内に子どもを残さないようにお願いします。
地面からの熱に注意!
子どもは大人よりも高温環境にさらされているので、体調の変化に注意してあげて下さい。
暑い時期の汗のケアについて!
汗をかいたときにはシャワーで流したり、着替えをして皮ふを清潔な状態に保ちましょう。外出中やすぐにシャワーを浴びることができないときには、タオルやウェットティシュなどで拭くのもよいでしょう。汗でぬれた肌着を乾いたものにかえるだけでも、皮ふトラブルの予防に効果的です。
これから注意したい!子ども感染症について
咽頭結膜熱(プール熱)、溶連菌感染症、手足口病、ヘルパンギーナ、RSウィルス感染症