離乳食を始めましょう

母乳やミルクから栄養をもらいすくすくと大きくなってきた赤ちゃんも、5.6か月を迎えるころには少しずつ食品をかみつぶしたり、飲み込む練習を始め、1年ぐらいかけて食事から栄養がとれるようように練習を重ねていきます。この過程で与える食事を離乳食といいます。

離乳食を始めるタイミング

離乳食を始めるタイミングや量・固さの目安など、次の資料でご確認ください。

 離乳食を始めましょう(PDF:504㎅)

離乳食を始めましょう(PDF:504㎅)

また離乳食を作る際には衛生面に十分配慮し、食べやすく調理したものを上げるようにしましょう。

衛生面に注意しましょう

  • 調理の前には石鹸で手を洗いましょう
  • 調理をするときにはしっかり加熱し、冷凍保存しておいた食材や離乳食は十分に再加熱してあげましょう(冷凍保存しておいたものは1週間以内に使用しましょう)
  • 食べ残しは再度赤ちゃんに上げないようにしましょう
  • 調理器具は洗剤で洗い、しっかり乾燥させて保管しましょう
  • スプーンは赤ちゃん専用のものを用意しましょう

離乳食づくりにあると便利な調理器具

離乳食づくりにあると便利な調理器具

離乳食の進め方については下記資料をご覧ください。

離乳食の進め方
離乳食の進め方

※離乳食についてより詳しくご覧になりたい方は、離乳食初期・中期・後期編をご覧ください。

赤ちゃん一人一人に個性があるように、思うように進まないこともあると思いますが、赤ちゃんの様子を見ながら、一歩一歩進めていきましょう。

このページに関するお問い合わせは

御殿場市役所 健康福祉部 健康推進課 (御殿場市保健センター)

TEL:0550-82-1111